mommapapaの父の言の葉

日本語と暮らしと子育て雑記

牛丼並盛ネギだく一丁!

 今日は妻が不在のため、昼食に吉野家の牛丼を調達することにしました。

個人的にはいつも頼むメニューは決まっています。

『牛丼並み・ツユだく』です。

店頭であればこれに『生卵』を、持ち帰る場合は『紅ショウガ多め』を追加します。

子供の分も同じ内容で注文するまでは特に変わったことはなかったのですが、後ろに並んだ次のテイクアウト客の注文の際にちょっとした事件が発生しました。

「並み、ツユだく・・・」

やっぱりツユだく人気だよねと頭の中でぼんやり考えていると、その次の瞬間、

「・・・ネギダク」

 

「え、ネギダク?」

実はこの言葉は初めて聞いたので、一瞬何のことか理解できませんでしたが、これまでの人生経験上0.5秒後には『ネギだく』、つまり「ネギたくさん」のことだなと理解しました。

レジは当然のように外国の留学生のようでしたが、全く動じずに

「ツユだく・ネギだく一丁!」

と厨房に向かって叫んでいましたので、今や一般的な対応なのだなと悟りました。

知りませんでした。ネギの量を調節できるなんて。

おそらく肉の量が減るのでしょうか?むしろそれでいいので私も今度やってみよう。

世の中知らないことがまだまだたくさんあります。

 

それにしても、最近吉牛を食べると気になるのですが、いつの頃からか肉が固くなったと思います。これは確かでしょう。

自分なりに原因の可能性として考えられることは、

  • 肉質は変わらず厚さが増した
  • 厚さは変わらず肉質が落ちた
  • 加齢によるの咀嚼力低下が進んだ

こんなところでしょうか?個人的には切り方を変えて厚みが増したのかな、と感じます。昔はもっと透けるほどペラペラだったような気がします。薄いから柔らかい。

もし原因がそうであれば、昔に戻してほしい。薄くてペラペラで柔らかい方がいい。

もし肉質が落ちたのなら、ちょっと頑張ってほしい。

もし咀嚼力の低下であれば、諦めます。

3番目の原因ではないとしても、もしもっと顎が老化したら、『肉なしツユだく』とか頼んでみようかな。うな丼も牛丼も焼き肉も、タレとご飯だけでもいける方ですから。

 

そして吉牛といえば、昔は牛丼しかなかった。そこが潔かった。

狂牛病か何か、確かアメリカ牛の調達困難な際に、しぶしぶ豚丼を始めたのを覚えています。でもそれも、創業からかなり経ってのことではないかな?

現在は複雑なメニューでちょっとつまらない。

何しろいつでも、「並み・ツユだく・卵」しか頼まない私ですから。

でもお昼にあのオレンジ色の看板を見ると、今でもついつい食べたくなってしまうんですよね。他の色の看板にはまったく惹かれないのに。

やっぱり決め手はツユですかね。帰巣本能をくすぐる味です。

こう書くと怒られそうですが、妻の手作り牛丼はかなり吉牛の味に近くうまいです。もちろん、レトルトなどではありません。実際はもっと美味いです。ツユだくだくだくぐらいジューシーで、胃袋に限界があるのが恨めしい程素晴らしい味です。

最後はちょっと妻を持ち上げて?終わりにしたいと思います。

ではまた次回。