mommapapaの父の言の葉

日本語と暮らしと子育て雑記

靖国みたままつり

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 15日に妻と小学生のチビを連れて、靖国神社のみたままつりに出かけました。

今回が初めてです。

靖国神社のお祭りというと、なんだか特殊な方ばかりが集まるのかな、と若干心配する面もありましたが、実際に訪れてみれば、氏神様の盆祭りと何ら変わらぬ光景が九段界隈を包み込んでいました。

特に、若いカップルや仲間連れの多くが浴衣を身に着けて歩く姿は、日本人としての粋な心が、スマホ世代にもしっかり受け継がれているんだなと改めて感じました。

過去の大戦の評価がどうであれ、靖国神社の位置づけがどうであれ、戦争で亡くなった方々に対して子孫の一人として感謝の意を表すことは、人間の基本的な礼儀の一つではないかと感じます。間違っているでしょうか。

この気持ちは、現在広島方面で活動している自衛隊に対しても同じです。

災害の度に被災地に出向いて行方不明者の捜索や倒壊家屋の撤去、給水や入浴支援などの支援を黙々と提供する方々に対し、それが業務の一つであったとしても、頭の下がる思いです。

この点は、歴史解釈や特定政党への支持不支持とは異なる価値観や倫理観から来る気持であることは確かです。

第一回目のテーマが靖国・自衛隊という地雷ネタのような話題になってしまったのは意図したものではありませんが、これからも政治的な内容には触れることもあると思いますので、本ブログをご覧になる方への露払いとしては却ってよいのかもしれません。

みたままつりは 生けるもののため

御魂祭りは 精霊のため


祭りの名を仮名で表現するのは、やはり重すぎる気持ちを断ち切って、軽やかな夏の風物詩であることを宣言するためではないか、そんな気がします。

みたままつりは盆踊りの軽やかな囃子の調べと共に、現代の若者と現代の社会の礎を身をもって築いた先祖との、感謝と出会いの場であるのだと思います。

あなたはいかがお感じでしょうか。